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コピーライターは実は女性が有利?女性の重要性について徹底解説

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コピーライターは実は女性が有利?女性の重要性について徹底解説

糸井重里さんに代表されるように、

コピーライターとして名前を聞く方の多くは男性です。

では、コピーライターは男性に向いている職業なのかと言えば、、、

決してそんなことはありません。

むしろ、女性にこそコピーライターが向いている側面も沢山あります。

そこで今回は

  • コピーライターが女性に向いている理由
  • 女性コピーライターが有利な場面
  • 実際に活躍されている女性コピーライター
  • 女性コピーライターが求められている業界

といった仕事面から、女性コピーライターだからこそ注意しておきたいポイントまでご紹介していきますので、是非、最後までご覧になってください。

コピーライターは男性社会?女性でも活躍できる?

現在、コピーライターとして活躍されている方の中でも、よく名前を耳にする著名人といえば、糸井重里さんを始めとする男性が多いかと思います。

そのため、コピーライターは「男性社会」という印象を持たれていた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際のところコピーライターは男性社会なのでしょうか?

そして女性の活躍は難しいのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

コピーライターは男性社会なの?

コピーライターの人数だけを単純に比較すると、確かに男性の割合が多いです。

そのため、コピーライターは男性社会という印象を持たれている方も多かったかと思います。

もしかしたら、その“印象”が原因でコピーライターを目指すことを、ためらっていたという方もいらっしゃったかもしれません。

でも安心してください。

コピーライターは決して男性のための職業ではありません。

すでに、女性コピーライターも沢山いらっしゃいますし、もちろん活躍されている方も沢山いらっしゃいます。

コピーライターは「男性社会」というよりも、今のところ男性の数が多い仕事というだけで、女性も全く問題なく活躍が出来る仕事となっております。

女性でも活躍できる職業なの?

コピーライターは、女性でも間違いなく活躍が出来ます。

というよりも、活躍をするのに男性だからとか、女性だからといった性別は一切関係ありません。

関係あるのは「実力」だけです。

後で詳しく説明しますが、

女性コピーライターだからこそ書ける魅力もあります。

コピーライターの仕事内容

男女関係なく活躍出来るコピーライターは、

一体どんな仕事をしているのでしょうか?

実はコピーライターは、一般的に知られている「キャッチコピーを作る」仕事以外にも多くの仕事を行っています。

特に、これからコピーライターを目指される方には知っておいて頂いた内容になりますので、チェックをしておいてください。

広告文の作成

コピーライターにとって広告文の作成は、クライアント様の売上に大きく影響するため、非常に重要な仕事になります。

とはいえ、広告文といっても

  • テレビ
  • 新聞
  • ラジオ
  • 雑誌
  • 折り込み
  • チラシ

といった従来の広告から

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Amazon
  • YouTube

などのようなネット広告まで幅が広いため、コピーライターはそれぞれの媒体に適した広告文を作る必要があります。

さらに、商品の認知度を高めるためのイメージ広告から

商品を購入してもらうことを目的としたレスポンス広告の作成まで、広告文の作成だけでもその仕事は多岐に渡ります。

また、Instagramなどは女性ユーザーの方が多いため

女性向け商品の広告を、女性コピーライターに作って欲しいという企業の需要が見込まれます。

LPライティング

LP(ランディングページ)とは、ネット広告やネット検索によって訪問者が最初にアクセスするページです。

コピーライターは、このLPの土台となる文章を作るという仕事もあります。

またLPには、リストを取ることを目的としたものと、商品の販売を目的としたものがあり、それぞれ違ったライティングが要求されます。

さらに多くの場合、広告費をかけてLPにアクセスを集めているため

魅力のある文章、見込み客の注意が引ける文章が書けるコピーライターは

クライアント様からも喜ばれ、活躍の場がどんどん広がっていきます。

中でもターゲットが女性の場合、男性コピーライターでは女性の気持ちを理解することが難しいこともあるため、女性コピーライターの活躍が期待されます。

メルマガライティング

メルマガと聞くと、「メールを使った売込み」と思われるかもしれませんが

コピーライターが書くメルマガは、売込みはほんの一部に過ぎません。

なぜなら、コピーライターが書くメルマガは

・自己開示
・お役立ち情報
・成功事例(お客様の声)

これらを通して、お客様との関係構築と教育を行うためにメルマガを使っているからです。

ですが、メルマガは開封されなければ意味がありません。

そこで、コピーライターはメルマガの本文よりも、いかに開封されるタイトルを付けられるか!

これを一番に考えてライティングを行います。

また、女性は男性よりもコミュニケーション能力が高く、相手の気持ちに寄り添うことが出来るため

メルマガライティングとの相性は非常によくなっております。

動画シナリオ制作

スマホ1台あれば、簡単に動画で情報発信が出来てしまう今

動画の発信内容を考えるのも、コピーライターにとって重要な仕事となっています。

というのも、動画はメッセージを伝えやすい反面、興味を失った瞬間、観てもらえなくなってしまうため

コピーライターによって、離脱されないシナリオを作り込む必要があるからです。

さらに新型コロナ以降、zoomを使ったオンラインのプレゼンをする機会も急速に増えたこともあり

プレゼン資料の作成もコピーライターにとって大事な仕事となっています。

ちなみに、女性は男性よりも20倍、相手の表情を読み取る能力が高いと言われております。

そのため動画やzoomのお仕事では、シナリオ制作以外にも表情のアドバイスが行えるという強みを持っています。

ブログライティング

クライアント様に代わってブログを書くこともコピーライターの仕事です。

ですが、ブログといってもクライアント様によって

・商品の紹介をしたい

・商品の使い方を解説したい

・商品を使っているお客様を紹介したい

・商品が検索上位にくるためにSEO対策をしたい

などなど目的は様々ですが、「メッセージを分かりやすく伝えること」

これがコピーライターにとって一番の仕事になります。

またブログの場合、ライティング以外にも画像選定を行うこともあるため

女性コピーライターは、男性にはない感性で画像を選び

ブログを華やかに彩ることも、クライアント様からは期待されるものになります。

プロモーション構築

コピーライターの仕事はコピーを書くだけではありません。

コピーライターには

・商品のコンセプト作り

・集客方法

・商品の販売方法

・広告の出稿先の考案

といった、クライアント様に成果を出してもらうために必要な、プロモーションの構築を一式行うという非常に重要な仕事があります。

ただし、プロモーションを一式任されるコピーライターになるためには、マーケティングの知識も必要になりますし

何より、クライアント様から信頼を得ることが出来なければ任せてもらえません。

そのため、プロモーションの構築はコピーライターが最終的に目指すべき仕事となります。

ですが、プロモーション一式となると、ライティング以外にもスケジュール管理や打ち合わせなど、大量のタスクをこなさなければいけないため

小さな変化に気づける女性の方が、ミスの少ない仕事でクライアント様に価値提供が出来ると期待されます。

コピーライターは男性に向いている職業?

コピーライター 男性に向いてる?

ここまで、コピーライターは性別に関係なく活躍が出来る仕事ということをお伝えしてきました。

とはいえ、男性コピーライターの人数が多いこともあり、ついつい目にしてしまう機会も多いかと思います。

そこで、一旦男性コピーライターに目を向けて、どんな活躍をしているのかについて紹介いたします。

実際に活躍している男性コピーライター

活躍されている男性コピーライターの中でも有名なのが

・糸井重里さん

・仲畑 貴志さん

・一倉宏さん

といった方々がいらっしゃいます。

皆さん、テレビCMや大企業の広告に使われるキャッチコピーを書かれていることでも知られています。

例えば、糸井重里さんは

・生ビールがあるじゃないか、あるじゃないか。(キリン・ラガービール)

・サラリーマンという仕事はありません(西武セゾングループ求人)

・愛は地球を救う(24時間テレビ)

といった数々のキャッチコピーの他、多くのジブリ作品のキャッチコピーも手掛けています。

また、仲畑 貴志さんは

・トリスの味は人間味(サントリー・トリス)

・反省だけなら、サルでもできる(大鵬薬品工業・チオビタドリンク)

・ココロも満タンに(コスモ石油)

一倉宏さんは

・きれいなおねえさんは、好きですか(パナソニック)

・どこまで行ったら、未来だろう(ソニー・ウォークマン)

・さあ、液晶世紀へ(シャープ)

といったキャッチコピーを手がけています。

書籍の男性著者

有名なコピーライター以上に男性が多いのが書籍です。

特に、セールスに特化したコピーライターの著者には男性が多く

・ダン・ケネディ

・ジョセフ・シュガーマン

・クロード・ホプキンス

・ジョン・ケープルズ

・神田昌典

などの男性コピーライターの書籍が有名です。

セミナーの男女比

コピーライターの講座やセミナーへの参加者もやはり大半が男性です。

その割合は、セミナーの内容や講師によって違いはあるものの、約9割が男性だったとしても珍しくありません。

それどころか、女性が一人もいない場合もあります。

活躍している女性コピーライター

コピーライターに性別は関係ないと言うものの、やはり現状は男性コピーライターの数が多いのも事実です。

ですが、活躍されている女性コピーライターも大勢いらっしゃいます。

そこで、今度は活躍されている女性コピーライターを紹介させていただきます。

脇田直枝

脇田直枝さんは、電通が作った女性だけの広告代理店、「電通EYE」の元社長です。

脇田さんは、政党広告という新しいジャンルを作るきっかけになったことでも知られている女性で

・日本新党設立

・新進党の広告

・自由党時代の小沢一郎氏のCM

といった制作にも携わってこられた方です。

また脇田さんは「広告は社会を揺さぶった」という著書も出版されています。

尾形真理子

尾形真理子さんは、現在よりももっと女性コピーライターが少なかった2001年に博報堂に入社され、コピーライターのキャリアをスタートされた女性です。

また、これまでに朝日広告賞やTCC(東京コピーライターズクラブ)賞など、多数の賞を受賞されていることでも知られています。

現在は独立され、資生堂、ティファニー、ルミネ、日産自動車などの企業広告を手がけられている女性コピーライターでもあり

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』と言うタイトルで、小説デビューもされています。

児島 令子

児島 令子さんは広告代理店で働きながら、コピーライティングを学び、フリーとして独立をされた女性コピーライターです。

これまでにはTCC賞、TCC新人賞などを受賞されており

・愛と革新(LINEモバイル)

・女子 ではなくて、女の子(クロスカンパニー)

・ココロはコロコロ変わらない(サントリー)

といったキャッチコピーを手がけています。

女性コピーライターを取り巻く環境

活躍する女性コピーライターもいるとはいえ、まだまだ男性の多いコピーライターの世界。

これから女性が活躍できる環境はあるのか?

現状について紹介いたします。

女性コピーライターの求人状況

女性コピーライターの求人状況は増加傾向にあります。

例えば、マイナビ転職の女性専用サイト「女性のおしごと」では、女性に絞ったコピーライターの募集が行われています。

また、求人ボックスでは「女性活躍」「女性比8割」「女性向け商材多数」など女性コピーライター向けの募集が増えています。

コピーライターとして就職を希望する場合は

こうした女性コピーライターを、すでに募集されている企業に絞って就職活動を行うのが良いでしょう。

出典元

出典元

フリーランス

フリーランスのコピーライターとして活動される場合でしたら、性別は関係ありません。

完全に実力主義になります。

クラウドソーシング

コピーライターが案件を獲得するときによく使われている、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングでは

求人同様、女性コピーライターの募集が増えてきています。

特に、女性向けの商品やサービスの案件は「女性ライター限定」といった募集も多く

クライアント様にとっても、女性コピーライターの活躍が期待されていることが伺えます。

ですので、クラウドソーシングで案件を探す場合には

これまで検索していたワードに「女性」を追加して探してみるのが良いでしょう。

女性がコピーライターに向いている理由

現在、コピーライターの多くは男性ではあるのですが

実は、女性こそコピーライターは向いている職業とも言えます。

その理由をご紹介いたします。

女性が向いている理由①女性向け商品で共感を呼べる

コピーライターの案件の中には、当然、女性向けの商品やサービスも沢山あります。

ところが男性コピーライターでは、女性の気持ちや悩みを私事として落とし込むのが難しいため、女性の共感を呼ぶことが苦手です。

そのため、女性向けの商品やサービスは女性コピーライターに任せたいというクライアント様も多くいらっしゃいます。

つまり、女性向けの商品やサービスは、圧倒的に女性が活躍しやすい領域となっています。

女性が向いている理由②女性コピーライターが少ない

女性向けの商品やサービスは、女性コピーライターにライティングを任せたいと思うクライアント様も少なくない中

肝心な女性コピーライターの数はまだまだ多くありません。

そのため、ライバルが少なく仕事が取りやすい側面があります。

ただし、女性だから仕事が取れる訳ではありませんので、スキルを磨くことを忘れてはいけません。

女性が向いている理由③女性ならではの不満に気付ける

コピーライターとして通販の案件に携わるようになると、女性ならではの不満があることに気付きます。

例えば、女性が通販で感じる不満の1つに「気軽に試すことが出来ない」というものがあります。

実はこの不満、男性の2倍以上、女性の方が不満に感じているのですが

男性コピーライターはこの不満を頭では理解したつもりでも、私事に落とし込めないため、お客様の不満をメッセージに反映することが上手くありません。

一方で女性コピーライターなら、女性ならではの不満に納得することができるため、不満を解決するメッセージを上手く作ることが出来ます。

出典元

女性が向いている理由④働く場所が自由

コピーライターは、パソコン1台あればどこでも仕事をすることが出来ます。

そのため、家事の合間といった隙間時間から始められますので、結婚後、フルタイムで仕事をしていなくても始められることが出来ます。

そういった意味では、大きなキャリアチェンジがしにくい男性よりも女性の方がスタートアップは有利な部分があります。

女性コピーライターが求められる業界

コピーライター 女性業界

女性向けの商品やサービスの中でも、特に女性コピーライターが求められる業界があります。

そちらを詳しくご紹介いたします。

また理由についても紹介させていただきますので、案件獲得の参考にしていただければ幸いです。

化粧品

化粧品のほとんどは女性がターゲットです。

だからこそ、女性コピーライターなら

・女性の気持ちを理解する

・女性の悩みに共感する

・女性にとって理想の状態

といったことを、人から聞いた話ではなく、自分の体験を交えて伝えることが出来ます。

この強みを活かせる化粧品業界は、女性コピーライターにとって活躍が期待される業界となっています。

美容商材

美容商材も化粧品同様、ターゲットの多くは女性です。

しかも近年、脱毛やフェイスエステなど、これまでサロンに通わなければ出来なかったことが、家庭用商品として販売されるようになり、美容商材をPRする機会が増えてきました。

ですので、今後ますます女性コピーライターが求められる業界となっています。

ダイエット

ダイエット業界も女性コピーライターが求められる業界の1つです。

というのも、RIZAPの調査では

・女性の55.2%はダイエットはの経験がある

・女性の59.6%がダイエット後、リバウンドの経験がある

という結果が出ているほど、女性のダイエットへの関心は高いからです。

また、ダイエットには様々な種類があるだけではなく、常に新しいメソッドが登場する活発な業界でもあります。

そのため、女性コピーライターの役割が大きな業界となります。

出典元

ファッション

ファッションは、男性と女性で考えの違いが大きな業界です。

というのも、男性は必要なものを購入しようと考える傾向が強いのに対し

女性は流行を取り入れたいという気持ちを強く持っているからです。

この考え方の違いは、当然メッセージにも反映されてしまうため、女性ファッションには女性コピーライターが求められます。

通販

女性と男性の考えの違いは通販にもよく見られます。

例えば、女性は通販に対して

・気軽にお試しが出来ない

・送料が高い

・説明が多い

・探している商品がすぐに見つからない

といったことに対して不満を持っているのに対して、男性は女性ほどこれらに対して不満に感じていません。

ですので、通販の中でも特に女性をターゲットにしている商品やサービスは

女性の気持ちに寄り添える女性コピーライターが求められる業界となります。

在宅ワーク

クライアント様によっては、「平日の昼間、時間制でメルマガライティングをお願いしたい」といった案件もあります。

こういった案件の場合、専業主婦や現在フルタイムで仕事をしていない女性コピーライターの存在は大変重宝されます。

女性がコピーライターを目指す時の注意点

現在、コピーライターは男性の方が人数は多いものの、女性だからこそ有利な面も沢山あります。

ですが、女性だからこそ注意しなければいけない部分が3つあります。

それを詳しくご紹介させていただきます。

生活が不規則になりがちが

コピーライターは納期を守るために、深夜まで仕事をすることも少なくありません。

そのため

・睡眠不足

・食事の時間がバラバラ

・ついつい間食をしてしまう

など、生活が不規則になりがちです。

そのため、肌荒れや、体重増加など、美容と健康面では他の職業よりも注意が必要です。

男性脳と女性脳の違い

男性と女性では脳の構造が違うため、女性脳は精神を安定させる物質「セロトニン」が少いことから、不安に陥りやすいと言われています。

また、左右の大脳をつなぐ「脳梁」が男性の50倍太いと言われており、女性は小さな変化にも気付きやすい反面

男性に比べ、集中力が低い傾向があります。

つまり、不安と集中力の面は男性以上に克服しなければいけない可能性があります。

出典先

出典先

ビジネス商材のライティング

ビジネス商材など、男性がターゲットとなる商材のライティングをする際、女性コピーライターは注意が必要です。

というのも、男性は論理を積み上げることによって納得する人が多いため

感情を優先した女性向けのライティングは相性がよくありません。

ですので、ビジネス商材などの案件では、擬音を使うなど女性向けの表現を避け、ロジカルなライティングを行う必要があります。

コピーライター女性|まとめ

女性コピーライターの現状や優位性、そして女性コピーライターだからこその注意点までご紹介して参りました。

いかがでしたでしょうか?

現状としては、女性コピーライターの数はまだまだ少ないですが、その分ライバルも多くありません。

また、女性コピーライターへの求人や案件が増えていることから、今後ますます女性コピーライターの重要性は増していくことが予想されます。

ただし、コピーライターは生活が不規則になりがちですので、これからコピーライターを目指される女性は、美容面、健康面にはご注意ください。

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