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コピーライターとはどんな仕事?なり方、年収、将来性を3分で徹底解説

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コピーライターとはどんな仕事?なり方、年収、将来性を3分で徹底解説

・コピーライターってどんな仕事?

・コピーライターとして収入を得たい!

・どうやったら仕事をもらえるの?

最近コピーライターの注目度が増してきているので、こんな疑問を持つ方も増えてきていますよね。

そんな、コピーライターについて詳しく知りたいという方向けに、

  • ・コピーライターの仕事内容
  • ・コピーライターのスキルの身につけ方
  • ・コピーライターの収入

といった、コピーライターとはどんな職業なのかを解説しました。

その他にも、コピーライターとして働く際の、

  • ・やりがい
  • ・苦労
  • ・必要なスキル

などについても紹介しています。

特にコピーライターとして転職・副業を考えている方は3分間だけ時間をとって読んでみてください。

目次

コピーライターとはどんな仕事?

コピーライターと聞くと、糸井重里さんがジブリ作品を手がけるように、“キャッチフレーズ”を書くというイメージを持たれる方も多いかと思います。

しかし、コピーライターの仕事はキャッチフレーズを書くだけではありません。

むしろ、それ以外の

・広告制作

・お客様との信頼関係構築

・コンセプト作り

・リサーチ

といった仕事がメインとなっています。

詳しく見ていきましょう。

コピーライターの仕事①:広告のメッセージをつくる


コピーライターの仕事の中でも大きなウェイトを占めるのが、広告のメッセージ作りです。

事実、厚生労働省の職業情報提供サイトでは、

コピーライターの仕事を以下のように定義しています。

「広告や宣伝などに使用されるコピー(文案)を考える」

とはいえ、広告といっても幅広く、

・TV

・新聞

・雑誌

・SNS

など、多岐に渡ります。

これらすべての広告のメッセージを作るのが、

コピーライターの仕事の1つです。

出典先

コピーライターの仕事②:お客様との関係性を築くメッセージをつくる

コピーライターの仕事の中には、お客様との関係構築をするためのメッセージを作るという非常に重要な仕事があります。

具体的には、

・メルマガ

・ステップメール

・ニュースレター

・動画のシナリオ制作

といった仕事になります。

これらのメッセージは、商品やサービスの売上げやリピート率に直結します。

あまりイメージにないかもしれませんが、

コピーライターの大切な業務内容の一つです。

コンセプト作り

メッセージを書くこと以外にも、クライアント様のコンセプトを考えるのもコピーライターの仕事です。

これは、クライアント様の商品・サービスを誰にどうやって、どんな方法で販売していくのかなどを考えていくものになります。

そのため、コピーライターは書くだけではなく、マーケティングの知識も非常に重要です。

特にダイレクトレスポンスマーケティングとの相性が良く、コピーライティングと合わせて学んでいくことがお勧めです。

コピーライターの仕事④:リサーチ

コピーライターにとって最も重要な仕事はリサーチといっても過言ではありません。

なぜなら、すべてのライティングは下調べ無しに書くことができないからです。

例えば

・ターゲット

・ターゲットの悩み

・競合する商品

・理想の状態

・自社の商品を購入してもらう理由

などなど、商品やサービスはもちろん、ターゲットの感情や願望などについても知っておく必要があるからです。

ですので、コピーライターにとってリサーチはもちろん、場合によってはお客様へのインタビューも大事な仕事になります。

コピーライターに必要なスキルとは?

コピーライターとは スキル

ここまで、コピーライターのお仕事についてご紹介させていただきました。

ところで、コピーライターとは一部の文才を持っている人だけがなれる職業なのでしょうか?

結論からお伝えすると、決してそんなことはありません。

コピーライターになるためには、文才よりももっと重要なスキルが3つあります。

以下では、それらをご紹介いたします。

コピーライターに必要なスキル①:継続力

コピーライターの仕事は、リサーチ、ライティング、修正、納品の繰り返しです。

そのため、同じテーマを何回もリサーチしたり、様々な表現方法を探したり、何度も修正したりしなければならないことがあります。

ですので、どれか1つでも続けられなくなってしまうと、コピーライターそのものを続けられなくなってしまいます。

結局、継続力に勝る才能はありません。

コピーライターに必要なスキル②:傾聴力

コピーを書く上でクライアント様へのヒアリングは必須です。

そのため、クライアント様から情報を引き出すための傾聴力は身につけておきたいスキルになります。

ですので、コピーライターは話上手である必要はありません。

あなたがコピーライターを目指すのなら、聴き上手になることを意識してみてください。

コピーライターに必要なスキル③:好奇心

世の中には大量の広告があります。

ですが、そのすべてが上手くいっている訳ではありません。

そこで

「なぜ、こんなメッセージを出しているのか?」

「なせ、無料特典をつけるのか?」

「なぜ、一部の人にしか伝わらないキーワードを使うのか?」

といった、世の中の様々なメッセージやマーケティングに対する“好奇心”が、コピーライターとして大事なスキルとなっています。

コピーライターに向いている人の共通点とは?

コピーライターとは 共通点

コピーライターとして活躍している人には、実はある共通点があります。

それらをここでご紹介いたします。

コピーライターに向いている人の共通点①:想いを言語化することに喜びを感じる人

きっと誰しも、頭では理解していても「言葉では何と伝えたらいいのか分からない」といった経験があるかと思います。

そんな時に、言語化して伝えることに喜びを感じられる方はコピーライターに向いています。

なぜなら、コピーライターは絶対に言葉を使ってメッセージを伝えなくてはいけないからです。

もし、これから言葉では伝えにくい場面に出くわしたなら、何とか言語化できないか考えるクセをつけてみてください。

コピーライターに向いている人の共通点②:言葉で表現するための努力ができる人

言葉は言い方や伝え方次第で人を動かすこともあれば、怒らせてしまうこともあります。

ですので、

・どんな表現が適切なのか?

・他にもっと伝わる言葉はあるのか?

といった視点を常に持ち、そのための努力を続けられる方はコピーライターに向いています。

コピーライターになるには、自分だったらこんな言い方をするではなく、お客様だったらどう感じるかを想像しなければいけません。

コピーライターのスキルを身につける方法とは?

もし、あなたがコピーライターを目指すと決めた場合

・どこでスキルを身につければ良いのか?

・教えてくれる人はいるのか?

・独学でスキルは身につくものなのか?

といった問題があるかと思います。

そこで、コピーライターのスキルを身につけるための3つの方法をご紹介していきます。

コピーライターのスキルを身につける方法①:スクールに通う

コピーライターのスキルはスクールで学ぶことができます。

スクールの場合、カリキュラムに沿って段階的にスキルを習得することができます。

そのため、自分の得意な点と苦手な点を確認しながら進めることができ、理解を深めながらスキルを習得することができます。

ただし、スクールの費用は高額な場合もあり、金銭面も考慮しながら決断する必要があります。

コピーライターのスキルを身につける方法②:広告代理店、広告制作会社に就職する

コピーライターになるには、広告代理店や広告制作会社に直接就職するのも1つの方法です。

分からないことはすぐに先輩社員に聞くことができる環境ですし、実践の場に身を置きながら学ぶことが出来るため、成長スピードの早さも期待できます。

ただし、広告代理店などは採用試験を受けるために

一定以上の学歴が必要なこともありますし、競争相手が多いため入社するまでが大変かもしれません。

コピーライターのスキルを身につける方法③:本から学ぶ

実は、コピーライティングの歴史はすでに140年以上あります。

そのため、コピーライティングを学べる本はかなりたくさん出版されています。

中でも

・ダン・ケネディ

・クロード・ホプキンス

・デビット・オグリビー

・ジョセフ・シュガーマン

・神田昌典

などの本は、多くのコピーライターに影響を与えています。

また、図書館に置かれている本もありますので、まずはどれか1冊読んでみてはいかがでしょうか?

コピーライターとしての2つの働き方とは?

コピーライターとは 働き方

コピーライターには大きく分けて、こんな2つの働き方があります。

1、就職してコピーライターとして会社で働く

2、フリーランスとして独立する

それぞれ特徴がありますので、ご紹介をしていきます。

コピーライターとしての働き方①:広告代理店、広告制作会社に就職する

スキルを身につける方法と同様、コピーライターの働き方として、広告代理店や広告制作会社へ就職する方法があります。

就職した場合、お給料をもらいながらコピーライターとしてのスキルを身につけていけるというメリットがあります。

ですが、先程もお伝えした通り、広告代理店などへの就職は一定以上の学歴が必要なことが多いです。

また競争相手が多く、新卒が有利といった側面もあります。

しかし、コピーライティングのスキルを武器に採用試験に臨むことができるのは新卒にはないメリットです。

もし、意中の会社があるのなら、採用試験に挑戦してみることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

コピーライターとしての働き方②:フリーランスとして独立

フリーランスのコピーライターとして独立した場合、時間や働き場所など自由になることが非常に多いです。

しかしその反面、クライアントの獲得を自分で行わなくてはいけないだけでなく

・スケジュール調整

・出入金の確認

・デザイナーなどのパートナー探し

などといった、ライティング以外の業務もすべて自分で行わなくてはいけません。

とはいえ、能力次第でどこまでも稼げる可能性があるのは大きな魅力の一つです。

コピーライターの主な就職先とは?

コピーライターとは 就職先

次に、コピーライターの主な就職先となる広告代理店、広告制作会社がどんな会社なのかについて解説していきます。

もし、あなたがコピーライターとして就職をしたいと思われているなら

まずは、広告代理店と広告制作会社の違いについて知っておいてください。

コピーライターの主な就職先①:広告代理店

広告代理店とは、広告を出したい企業と、広告を掲載するメディアをつなぐ仲介を担う会社になります。

また広告代理店には

・総合広告代理店(あらゆる広告枠を扱う広告代理店)

・専門広告代理店(1つの媒体に特化した広告代理店)

・ハウスエージェンシー(特定の企業専属の広告代理店)

このような3つの種類に分類されており、就活生に人気の電通や博報堂は総合広告代理店にあたります。

コピーライターの主な就職先②:広告制作会社

広告制作会社は、まさに広告そのものを制作するため

仕事内容は広告代理店よりもクリエイティブなものが多くなります。

一方で、広告制作会社は広告代理店の下請けとしての役割もあるため、収入面では広告代理店の方が高収入を見込めるかもしれません。

コピーライターのやりがい・魅力とは?

コピーライターとは やりがい

コピーライターには他の職業では体験できない、大きなやりがいや魅力があります。

その一方で、コピーライターだからこその大変なことも存在します。

そこで、コピーライターのやりがいと苦労をご紹介いたします。

コピーライターが嬉しいと感じる瞬間とは?

コピーライターにとってのやりがいは、やはりコピーが完成した時です。です。

膨大な量と時間をかけてリサーチをし、苦労してひねり出した言葉を何度も修正して出来上がったコピーが、実際の広告になった時は本当にやりがいを感じます。

また、あなたのコピーによって

・売上げアップ

・集客に成功

・成約率改善

など、クライアント様に成果を出してもらえた時こそ、コピーライターにしか味わえないやりがいがあります。

コピーライターが大変だと感じる時、挫折してしまう理由とは?

コピーライターにとって、納期が迫っていたり、アイデアが浮かばない時は本当に大変だと感じる瞬間です。

また、苦労して書いたコピーがボツになった時は、報われない気持ちになり精神的に疲れてしまうことも、、、

特にコピーライターになりたての頃は、ライティングにかける時間と労力が大きいにも関わらずスキルが未熟なため、これが挫折の原因になってしまうかもしれません。

これもコピーライターに必要なのは、文才よりも継続力だという理由です。

コピーライターの1日の過ごし方とは

ところで、実際にコピーライターになったらどんな1日を過ごすのでしょうか?

もちろん、会社に勤める場合とフリーランスでは違いがあります。

ここでは、フリーランスコピーライターの1日の過ごし方についてご紹介したいと思います。

午前中:メルマガライティング、広告ライティング

午前中はまだ脳が疲れていないので、集中しやすい時間帯です。
アイデアが浮かびやすいため、クリエイティブなライティングの時間に使います。

また、ウォーミングアップとして、メルマガなどの軽めな作業をする方も。

セールスに関わるライティングを始めるコピーライターも多くいます。

午後:打ち合わせ、コピーの添削、リサーチなど

午後は作業をメインに時間を使います。

コピーライターにとって、ライティングは仕事の中の一部に過ぎないため、こうした作業なくしては成果の出るコピーを書くことはできません。

とはいえ、納期が迫っている時などは時間帯に関係なく、例え深夜であってもひたすらライティングをする覚悟は必要になります。

コピーライターの大変なポイントとは?

コピーライターとは 大変

コピーライターは能力次第で高収入を目指せますし、非常にやりがいを感じる仕事です。

ですが、あなたがコピーライターとして多くの収入を得るまでには大変なポイントたくさんあります。

その中から、特に大変なポイントを4つ紹介しています。

コピーライターの大変なポイント①:納期

とにかくコピーライターにとって、納期遅れはタブーです。

これは単純に信頼を失うというだけではありません。

あなたのコピーが1日遅れただけで、

・動画撮影

・撮影のためのスタジオ確保

・広告出稿スケジュール

・デザイナーのスケジュール

などのプロモーションが、丸ごとストップしてしまうかもしれないからです。

ですので、納期を守るためには睡眠時間を削ってでも書かなければいけないことがあります。

コピーライターの大変なポイント②:アイデアが浮かばない

コピーライティングしていると、アイデアが浮かばず時間だけが経過していくといった状況に陥ることがあります。

アイデアが浮かばない主な状況としては、言葉の表現方法、商品やサービスのコンセプト、ターゲット設定といったことがあります。

多くの場合、リサーチが足りないのがアイデアが浮かばない原因です。

以上のような意味でも、コピーライターにとってリサーチは本当に重要な仕事になります。

コピーライターの大変なポイント③:苦労して書いたコピーがボツになる

例えあなたがどんなに苦労して書いたコピーであっても

クライアント様にとって、その苦労は関係ありません。

ですので、かけた苦労ではなく、完成したコピーで勝負ができるコピーライターを目指していきましょう。

コピーライターの大変なポイント④:労力と報酬が見合ってない

特に駆け出しのコピーライターの場合、最初は1文字0.3円など低単価な案件を受けて実績を作ることもあります。

ですが、これではなかなか理想の報酬を得ることができません。

しかし、こういった実績を積み重ねることで、スキルも上がり、稼げるコピーライターになっていくことができます。

ですので、労力と報酬が見合っていないという理由で心を折らずに、まずは実践の中でスキルを磨くという意識大切です。

コピーライターの年収とは?

コピーライターとは 年収

コピーライターを目指す以上、やはり収入は気になるところです。

就職とフリーランスでは収入が違うのか?サラリーマンよりも稼げるのか?

そんなコピーライターの収入事情についてご紹介していきます。

 コピーライターの年収とは?(就職編)

コピーライターとして就職した場合、会社の規模間で年収に違いがあります。

大企業の場合は600万円~800万円。

あくまでも目安ですが、求人情報で比較すると、そういった傾向がみられます。

とはいえ、コピーライティングを学びながらお給料をもらえるのは、就職の大きなメリットと言えるでしょう。

出典元

 コピーライターの年収とは?(フリーランス編)

フリーランスの場合、200万円~300万円と言われていたりしますが、案件の数も単価もその人の能力次第となりますので

売れっ子のコピーライターになれば、年収数千万円にもなってきます。

またコピーライターをを外注化して、プロモーションを回すというのもフリーランスのコピーライターの稼ぎ方になっています。

この場合、コピーライターとして自分でコピーを書くという仕事は少なくなります。

コピーライターの将来性は?

コピーライターとは 将来性

コピーライターは、今後ますます需要が高まることが予測されます。

その最大の理由がネット広告です。

今やネット広告はGoogle、Yahooはもちろん

・フェイスブック

・インスタグラム

・ツイッター

・YouTube

・アマゾン

など、広告の出稿先はたくさんあります。

つまり、その分だけコピーが必要という訳です。

また、コピーライターは

・メルマガ

・ステップメール

・ランディングページ

・オプトインページ

・チラシ

・DM

・動画シナリオ

なども、すべて仕事にすることができます。

さらに、電通の調査でも2019年にネットの広告費が初めてTVを超えるなど、まだまだ成長することが期待されているだけに

コピーライターの活躍の場は増えていくでしょう。

出典元

コピーライターとは|まとめ

コピーライターとはどんな仕事で、どうやってスキルを身につけるのか、また収入事情などもご紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか?

もしかしたら、思っていた働き方とは違っていた部分があったかもしれません。

ですが、コピーライターは決して一部の文才を持っている人だけがなれる特別な職業ではありません。

また、能力次第で多くの収入を得ることが出来る意味でも、非常に魅力的な仕事でもあります。

もし、あなたが今コピーライターに興味を持ち始めているのなら、まずは図書館で本を借りてみるところから始められてはいかがでしょうか?

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